2015年11月23日 (月) | 編集 |
ロト7は現在、7週キャリーオーバー中。
累積金額は約22億2千2百万円。
過去の実績からすると、次回第137回の当選金額は、
1等単独当選で、最高額8億円!
加えて17億円台後半のキャリーオーバーと予想されます。
1等3口でも最高額8億円は堅いでしょう。
かと言って、全然1等が出ない今の状況で、
同じ番号を3口買って、24億円狙いは凄まじい冒険。
傾向が変わったと思われる第127回からリスタート。
第65回以前/第66回〜第104回/第105回〜第119回/
第120回〜第126回/第127回以降に分けて集計。
第127回以降のデータを元に分析・考察していきます。
参考資料:
第1回〜第65回のまとめ→「ロト7第66回予想のための考察」
第66回〜第104回のまとめ→「ロト7第105回予想のための新考察」
第105回〜第119回のまとめ→「ロト7第120回予想のための真考察」
第120回〜第126回のまとめ→「ロト7第127回予想のための芯考察」
それでは第137回のロト7予想のために、
数字の出現回数を中心に考察してみましょう!
↓
累積金額は約22億2千2百万円。
過去の実績からすると、次回第137回の当選金額は、
1等単独当選で、最高額8億円!
加えて17億円台後半のキャリーオーバーと予想されます。
1等3口でも最高額8億円は堅いでしょう。
かと言って、全然1等が出ない今の状況で、
同じ番号を3口買って、24億円狙いは凄まじい冒険。
傾向が変わったと思われる第127回からリスタート。
第65回以前/第66回〜第104回/第105回〜第119回/
第120回〜第126回/第127回以降に分けて集計。
第127回以降のデータを元に分析・考察していきます。
参考資料:
第1回〜第65回のまとめ→「ロト7第66回予想のための考察」
第66回〜第104回のまとめ→「ロト7第105回予想のための新考察」
第105回〜第119回のまとめ→「ロト7第120回予想のための真考察」
第120回〜第126回のまとめ→「ロト7第127回予想のための芯考察」
それでは第137回のロト7予想のために、
数字の出現回数を中心に考察してみましょう!
↓
第127回〜第136回の10回で各数字が登場した回数
(下線付は最新回当選番号本数字)
6回出現 30 5回出現 なし
4回出現 32
3回出現 04 07 10 15 17 20 23 24 27 34
2回出現 03 08 09 12 13 14 28 31 35
1回出現
01 02 05 11 16 19 21 25 26 33 36 37
ボーナスのみ出現 06 18 29
0回出現 22
01〜37連番(縦に見てください)
01 11 21 31
02 12 22 32
03 13 23 33
04 14 24 34
05 15 25 35
06 16 26 36
07 17 27 37
08 18 28
09 19 29
10 20 30
〈第135回〉 10 17 24 27 30 33 37 (18 31)
★直近6回出現回数上位
4回 30 3回 17 34
2回 03 04 07 09 10 13 14 20 24 32
★第120回〜第126回&第127回以降に、
本数字に現在進行形で連続出現していない長さ下位
13週 29 12週 18 22 11週 06
8週 02 26
★第120回〜第126回&第127回以降に、
本数字に10週以上連続で出なかったことがある数字 青文字は継続中
16週 33 14週 09 37 13週 29
12週 18 22 11週 06 10週 20 25 31
★第120回〜第126回&第127回以降に、
本数字に10週以上連続で出なかったことがない数字
01 02 03 04 05 07 08 10
11 12 13 14 15 16 17 19
21 23 24 26 27 28 30
32 34 35 36
★第127回以降の未出現数字は、
「0回出現+ボーナスのみ出現」と同一
★第1回から、本数字に10週以上連続で
出なかったことがない数字
04
★繰り越し傾向
回 | 本数字 | ボーナス | 繰 | 々 |
---|---|---|---|---|
第136回 | 10 17 24 27 30 33 37 | 18 31 | 1 | 1 |
第135回 | 08 09 13 14 24 32 34 | 03 04 | 2 | 1 |
第134回 | 04 09 20 28 30 34 35 | 12 29 | 0・1 | 1・1 |
第133回 | 03 07 13 15 17 21 30 | 14 27 | 2 | 2 |
第132回 | 07 10 14 16 20 30 31 | 35 37 | 0・1 | 2 |
第131回 | 03 04 12 17 32 34 36 | 23 31 | 1 | 0 |
第130回 | 01 15 20 23 25 31 32 | 05 24 | 0 | 2 |
第129回 | 05 07 11 19 24 27 30 | 29 35 | 1 | 1 |
第128回 | 02 04 08 23 26 27 32 | 03 35 | 1 | 2 |
第127回 | 10 12 15 23 28 30 35 | 06 25 | 1 | 2 |
エンジ文字=前々回繰り越し、緑文字=ボーナス数字、ブルーグレー地=大阪抽選
■第127回以降の傾向
単独首位の30が完全独走体制
30が1位 出現率60.0%(6回/10回)
32が2位 出現率40.0%(4回/10回)
本数字+ボーナスの総合出現数
やっぱり30が強く、単独首位に浮上
ほぼ半数推移の「いずれかの十台無し」は結構多い
「各十台あり」発生率 50.0%(5回/10回)
30台出席率 100%(10回/10回)
唐突に標準的な繰り越し1個となりました
前回から繰り越し1個以上80.0%(8回/10回)
2回続けての下一桁三つ同数字1組は珍しい
下一桁同数字1組以上100%(10回/10回)
第120回〜第126回&第127回以降は三連がゼロ
三連続数字以上の出現率は0%(0回/10回)
★第127回以降に見られる傾向
- 平均値連1間1・同1周辺をうろうろ
「いずれかの十台無し」の発生率が高い - 連X間2・同2、オプション「三間」
第136回は、連0間0・同1三同1で全く類例が無い
しかし、一応「00台無し」なのが当てはまります
■詳細解説
★第127回以降の最初期トップ4数字出現傾向
23 28 29 30 の中から、30が復帰で一安心。
※ブルーグレー地=大阪抽選
回 | 本数字 | ボーナス |
---|---|---|
第136回 | 10 17 24 27 30 33 37 | 18 31 |
第135回 | 08 09 13 14 24 32 34 | 03 04 |
第134回 | 04 09 20 28 30 34 35 | 12 29 |
第133回 | 03 07 13 15 17 21 30 | 14 27 |
第132回 | 07 10 14 16 20 30 31 | 35 37 |
第131回 | 03 04 12 17 32 34 36 | 23 31 |
第130回 | 01 15 20 23 25 31 32 | 05 24 |
第129回 | 05 07 11 19 24 27 30 | 29 35 |
第128回 | 02 04 08 23 26 27 32 | 03 35 |
第127回 | 10 12 15 23 28 30 35 | 06 25 |
第127回以降で23 28 29 30から
いずれかが当選する確率は、8回/10回で80.0%。
30が復活してくれたおかげで、かろうじて繋がりました。
ただ、もはや30の勢い任せという苦境かも。
23はパッタリ途絶えてしまったし、28はチョボチョボ。
どちらも一時期はロト7最強数字の座にいたのに、
かつては四天王最弱だった30にお株を奪われました。
そして、いまだにボーナス当選のみなのが29。
現役最長の13週休眠という不名誉なポジションで、
この集計に名を連ねていること自体が恥ずかしいほど。
そして、30の復活にあわせて、
第127回以降固有の「10台複数+30」も再び!
「10台2個+30」が10回中2回の20.0%で、
「10台3個+30」が10回中3回の30.0%。
あわせて、10台複数+30が10回中5回の50.0%!
一応は半分の確率で成立している方程式なので、
予想を組み立てる一助にはなるでしょう。
第65回以前のワースト3の18 25 37から、
第127回〜第135回までは、25が1回当選だけでした。
なのに、第136回は37が本数字に、18がボーナス数字に、
第127回以降で初めての当選となり大波乱。
37は14週休眠中でもあったので衝撃は大きい。
18は、いまさら「0回出現→ボーナスのみ出現」で、
結局は本数字未当選なのが、らしいと言えばらしい。
とはいえ、削除数字候補として有力だったのに、
確度が乱れてきているのは不穏な空気。
★第127回以降の本数字+ボーナスの総合出現数
長く間を空けない30はこちらでも強く、
35とのトップ争いから抜け出し単独首位。
下位の当選が多かったので、順位変動も少なめ。
本6回&ボーナス0回で計6回の30 ↑Up!
本2回&ボーナス3回で計5回の35
本4回&ボーナス0回で計4回の32
本3回&ボーナス1回で計4回の04
本3回&ボーナス1回で計4回の23
本3回&ボーナス1回で計4回の24 ↑Up!
本2回&ボーナス2回で計4回の03
集計・検索は、下記リンクをご利用ください。
→「ロト7全当選数字シンプル版」
→「ロト7第127回〜当選数字シンプル版」
第120回以降を、各十台で分析。 ※ブルーグレー地=大阪抽選
136→140 | 00台無し | ||||
131→135 | 20台無し | 各十台あり | 各十台あり | 10台無し | 各十台あり |
126→130 | 30台無し | 00台無し | 10台無し | 各十台あり | 各十台あり |
121→125 | 各十台あり | 各十台あり | 10台無し | 各十台あり | 各十台あり |
116→120 | 各十台あり | 各十台あり | 10台無し | 各十台あり | 各十台あり |
三回連続(前期からは四回連続)「各十台あり」→「10台無し」→
二回連続「各十台あり」→「30台無し」→
第127回以降「00台無し」→「10台無し」→
二回連続「各十台あり」→「20台無し」→
二回連続「各十台あり」→「10台無し」→
「各十台あり」→「00台無し」でした。
■第127回以降
各十台あり | 5回/10回 | 50.0% |
00台無し | 2回/10回 | 20.0% |
10台無し | 2回/10回 | 20.0% |
20台無し | 1回/10回 | 10.0% |
30台無し | 0回/10回 | 0% |
忘れた頃の「00台無し」成立が厳しい。
また「いずれかの十台無し」と「各十台あり」が均衡。
長期的には「各十台あり」が50〜60%になりそうですが、
短期的にはランダムな「いずれかの十台無し」発生で、
想定を立てることが非常に難しい。
次は「各十台あり」が無難とは言えますが、
どの「いずれかの十台無し」が来ても不思議ではない。
でも「30台無し」は可能性が低いんでしょうか。
■第120回〜第126回
各十台あり | 5回/7回 | 71.4% |
00台無し | 0回/7回 | 0% |
10台無し | 1回/7回 | 14.3% |
20台無し | 0回/7回 | 0% |
30台無し | 1回/7回 | 14.3% |
■第105回〜第119回のデータ
各十台あり | 10回/15回 | 66.7% |
00台無し | 0回/15回 | 0% |
10台無し | 3回/15回 | 20.0% |
20台無し | 1回/15回 | 6.7% |
30台無し | 1回/15回 | 6.7% |
■第66回〜第104回のデータ
各十台あり | 25回/39回 | 64.1% |
00台無し | 6回/39回 | 15.4% |
10台無し | 2回/39回 | 5.1% |
20台無し | 4回/39回 | 10.3% |
30台無し | 2回/39回 | 5.1% |
■第65回以前のデータ
各十台あり | 33回/65回 | 50.8% |
00台無し | 5回/65回 | 7.7% |
10台無し | 12回/65回 | 18.5% |
20台無し | 4回/65回 | 6.2% |
30台無し | 13回/65回 | 20.0% |
第65回以前は、
00台無し&20台無し<10台無し&30台無し
第66回〜第104回は、
00台無し&20台無し>10台無し&30台無し
第105回〜第119回は、
00台無し&20台無し<10台無し&30台無し
と強弱が逆転していました。
しかし、第120回〜第126回は、
00台無し&20台無し<10台無し&30台無し
とさらに逆に反転しています。
そして、第127回以降は前回まで、
00台無し&20台無し=10台無し&30台無しからの・・・
00台無し&20台無し>10台無し&30台無しと、
逆転の流れに戻ってしまいました。
推定としては、
「第65回以前=第105回〜第119回=第127回以降」
「第66回〜第104回=第120回〜第126回」と考えられるのに、
直近の2期間が、イレギュラーに感じられます。
「直近6回での出現数」は、6回中4回当選に30が返り咲く。
とにかく色んな面で華々しい復活を遂げていて、
現在、最も勢いがある数字なのは間違いない。
6回中3回は34が現状維持で、17が新加入、20と32が脱落。
32は浮き沈みが激しいので復活があるかも。
6回中2回は、相変わらず00台が多く、10台も健闘。
トータルでは20台が最も短期集中力に欠けているか。
10週以上の長期休眠数字は、やっと第127回以降だけで10回。
しかし参考として、第120回〜第126回+第127回以降で集計。
その中で、超大物の現役最長16週休眠だった33と、
初期ワースト3で14週休眠だった37が揃って当選の波乱!
この2数字が同時に出てしまっては、いくらなんでもツラい。
流れが変わったような嫌な雰囲気。
残るは、前述のように初期トップ4の一角29をはじめ、
第127回以降の未当選数字18 22 06が10週以上休眠。
次回に有力削除数字としての役割を果たせるのか。
★出現傾向
■・■・■から1〜2個、
■から2〜4個、
■から2〜3個、
■・■から0〜1個
ぐらいと予想しましたが、
■から1個、
■から4個、
■から1個、■から1個
となりました。
上位・中盤・下位グループのバランスで見ると、
納得できる部分もありますが・・・。
やはり2回出現■から固まって出過ぎだし、
未当選だった■・■から1個ずつは多過ぎる。
さらに、1回・2回・3回出現の各グループが量的に拮抗。
次回の予想を困難にしてしまいました。
次回の基準は、
■・■から0〜1個、
■から1〜3個、
■から1〜3個、
■から1〜3個、
■・■から0〜1個
ぐらいと予想してみます。
正直言って、どう転んでもおかしくない難しさ。
★前回からの繰り越し個数
※ブルーグレー地=大阪抽選
136→140 | 繰1 | ||||
131→135 | 繰1 | 繰0・ボ1 | 繰2 | 繰0・三繰1 | 繰2 |
126→130 | 繰0・ボ1 | 繰1 | 繰1 | 繰1 | 繰0 |
121→125 | 繰3 | 繰0・三繰2 | 繰1・ボ1 | 繰2 | 繰0・三繰1・ボ1 |
116→120 | 繰0・ボ1 |
★第127回以降
繰0 | 2回/10回 | 20.0% |
繰1 | 6回/10回 | 60.0% |
繰2 | 2回/10回 | 20.0% |
繰3 | 0回/10回 | 0% |
三繰 | 1回/10回 | 10.0% |
四繰 | 0回/10回 | 0% |
ボ繰 | 1回/10回 | 10.0% |
★第120回〜第126回
繰0 | 2回/7回 | 28.6% |
繰1 | 2回/7回 | 28.6% |
繰2 | 2回/7回 | 28.6% |
繰3 | 1回/7回 | 14.3% |
三繰 | 2回/7回 | 28.6% |
四繰 | 0回/7回 | 0% |
ボ繰 | 4回/7回 | 57.1% |
第120回〜第126回は、それ以前と比較して、
- 基準となる「前回繰り越し1個」が少ない
- 「前回繰り越し0個」が比率的に多い
- 三週繰り越し、ボーナス繰り越しなどの特殊型が多い
- 2回連続で同じ繰り越し個数にならないことが多い
上記項目の1〜4が、第127回以降で完全に逆転。
流れが変わって、最初期に近い傾向に。
そこから、さらに反転し上記項目1〜4を踏襲する方向に。
なんですが、流れがまた変わったのか、
一旦小休止なのか、とにかく基準の繰1に。
こんなに素直な繰1は、ちょっと久しぶりで、
第127回以降初期に戻ったようですが、
この後にどう続くのかが問題。
また「2回連続で同じ繰り越し個数にならない」のか?
それとも、連続の繰1になるのかは不透明。
引き続き、繰り越し以外から予想を固めるのも一手。
回 | 連続・間空き・下一桁同 | その他の特徴 |
---|---|---|
第136回 | 連0間0・同1三同1 | 00台無し |
第135回 | 連2間1・同0三同1 | - |
第134回 | 連1間1・同2 | 10台無し |
第133回 | 連0間2・同2 | 三間1、奇数偶数比6:1 |
第132回 | 連1間1・同0三同1 | - |
第131回 | 連1間2・同2 | 三間1、20台無し |
第130回 | 連1間1・同2 | - |
第129回 | 連0間1・同1 | - |
第128回 | 連1間1・同1 | 10台無し |
第127回 | 連0間2・同2 | 00台無し |
第126回 | 連1間0・同1 | 30台無し、10台4つ |
第125回 | 連0間0・同1 | - |
第124回 | 連2間1・同1 | 連間複合 |
第123回 | 連0間3・同0 | 間1三間1、10台無し、00台4つ |
第122回 | 連2間1・同1 | - |
第121回 | 連0間1・同0 | - |
第120回 | 連0間2・同2 | - |
第136回の要素は、
連続0組・間空き0組・下一桁同数字1組・三つ同数字1組
00台無し
「00台無し」なのに10〜37を目一杯ワイドに使って、
数字がスカスカにバラけて各数字の距離が離れ、
連続も間空きも皆無という大変トリッキーな要素。
その影響で、下一桁同数字が重なり、同1三同1と破格の多め。
ピンポイントで狙うにしては特殊過ぎて高難易度。
第127回以降で主流の、平均値連1間1・同1近辺や、
連X間2・同2系統ともかけ離れています。
1回だけのイレギュラーと見るなら、
上記2系統のどちらかで組み立てるのもありかと。
もし第120回〜第126回期に流れが変わったとするなら、
連2間1か連0間Xなどが狙い目になってくるでしょう。
下一桁同数字は、三同1組が増加。
直近5回中3回で、2回連続というのは珍しいけど好調。
ただ、3回連続となるとどうでしょう。
第127回以降スタンダードの同2組が無難は無難。
どちらにせよ同0組に振れる心配は、あまりしなくて良さそう。
以上、参考にしてみてください。
みなさんの予想に幸運が舞い降りますように!
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