2015年11月30日 (月) | 編集 |
ロト7は現在、8週キャリーオーバー中ですが、
前回に1等最高額8億円が出たので、
累積金額は約18億2千万円。
過去の実績からすると、次回第138回の当選金額は、
1等単独当選で、最高額8億円!
加えて13億円台半ばのキャリーオーバーと予想されます。
という大事な局面で、第138回は11度目の
大阪難波会場抽選です。
いつもの東京会場抽選の攻略が、役に立たない可能性も!
[ロト7セット球分析番外編]大阪抽選分析〈10回後時点〉も、
あわせて参考にしてください。
傾向が変わったと思われる第127回からリスタート。
第65回以前/第66回〜第104回/第105回〜第119回/
第120回〜第126回/第127回以降に分けて集計。
第127回以降のデータを元に分析・考察していきます。
参考資料:
第1回〜第65回のまとめ→「ロト7第66回予想のための考察」
第66回〜第104回のまとめ→「ロト7第105回予想のための新考察」
第105回〜第119回のまとめ→「ロト7第120回予想のための真考察」
第120回〜第126回のまとめ→「ロト7第127回予想のための芯考察」
それでは第138回のロト7予想のために、
数字の出現回数を中心に考察してみましょう!
↓
前回に1等最高額8億円が出たので、
累積金額は約18億2千万円。
過去の実績からすると、次回第138回の当選金額は、
1等単独当選で、最高額8億円!
加えて13億円台半ばのキャリーオーバーと予想されます。
という大事な局面で、第138回は11度目の
大阪難波会場抽選です。
いつもの東京会場抽選の攻略が、役に立たない可能性も!
[ロト7セット球分析番外編]大阪抽選分析〈10回後時点〉も、
あわせて参考にしてください。
傾向が変わったと思われる第127回からリスタート。
第65回以前/第66回〜第104回/第105回〜第119回/
第120回〜第126回/第127回以降に分けて集計。
第127回以降のデータを元に分析・考察していきます。
参考資料:
第1回〜第65回のまとめ→「ロト7第66回予想のための考察」
第66回〜第104回のまとめ→「ロト7第105回予想のための新考察」
第105回〜第119回のまとめ→「ロト7第120回予想のための真考察」
第120回〜第126回のまとめ→「ロト7第127回予想のための芯考察」
それでは第138回のロト7予想のために、
数字の出現回数を中心に考察してみましょう!
↓
第127回〜第137回の11回で各数字が登場した回数
(下線付は最新回当選番号本数字)
6回出現 30
5回出現 32
4回出現 27
3回出現 04 07 10 13 15 17 20 23 24 34 35
2回出現 03 08 09 12 14 19 21 25 28 31
1回出現 01 02 05 11 16 26 33 36 37
ボーナスのみ出現 06 18 29
0回出現 22
01〜37連番(縦に見てください)
01 11 21 31
02 12 22 32
03 13 23 33
04 14 24 34
05 15 25 35
06 16 26 36
07 17 27 37
08 18 28
09 19 29
10 20 30
〈第137回〉 13 19 21 25 27 32 35 (16 20)
★直近6回出現回数上位
4回 30 3回 13
2回 07 09 10 14 17 20 21 24 27 32 34 35
★第120回〜第126回&第127回以降に、
本数字に現在進行形で連続出現していない長さ下位
14週 29 13週 18 22 12週 06
9週 02 26 8週 05 11
★第120回〜第126回&第127回以降に、
本数字に10週以上連続で出なかったことがある数字 青文字は継続中
16週 33 14週 09 29 37 13週 18 22
12週 06 10週 20 25 31
★第120回〜第126回&第127回以降に、
本数字に10週以上連続で出なかったことがない数字
01 02 03 04 05 07 08 10
11 12 13 14 15 16 17 19
21 23 24 26 27 28 30
32 34 35 36
★第127回以降の未出現数字は、
「0回出現+ボーナスのみ出現」と同一
★第1回から、本数字に10週以上連続で
出なかったことがない数字
04
★繰り越し傾向
回 | 本数字 | ボーナス | 繰 | 々 |
---|---|---|---|---|
第137回 | 13 19 21 25 27 32 35 | 16 20 | 1 | 2 |
第136回 | 10 17 24 27 30 33 37 | 18 31 | 1 | 1 |
第135回 | 08 09 13 14 24 32 34 | 03 04 | 2 | 1 |
第134回 | 04 09 20 28 30 34 35 | 12 29 | 0・1 | 1・1 |
第133回 | 03 07 13 15 17 21 30 | 14 27 | 2 | 2 |
第132回 | 07 10 14 16 20 30 31 | 35 37 | 0・1 | 2 |
第131回 | 03 04 12 17 32 34 36 | 23 31 | 1 | 0 |
第130回 | 01 15 20 23 25 31 32 | 05 24 | 0 | 2 |
第129回 | 05 07 11 19 24 27 30 | 29 35 | 1 | 1 |
第128回 | 02 04 08 23 26 27 32 | 03 35 | 1 | 2 |
エンジ文字=前々回繰り越し、緑文字=ボーナス数字、ブルーグレー地=大阪抽選
■第127回以降の傾向
1位30と2位32が交代で当選しているのが驚き
30が1位 出現率54.5%(6回/11回)
32が2位 出現率45.5%(5回/11回)
本数字+ボーナスの総合出現数
ボーナスが多い35が、再び30に並ぶ
2回連続の「00台無し」はとても珍しい
「各十台あり」発生率 45.5%(5回/11回)
30台出席率 100%(11回/11回)
こちらも連続で標準的な繰り越し1個
前回から繰り越し1個以上81.8%(9回/11回)
2回続けての下一桁三つ同数字1組から、標準の同1組へ
下一桁同数字1組以上100%(11回/11回)
第120回〜第126回&第127回以降、
そして、過去の大阪抽選では三連がゼロ
三連続数字以上の出現率は0%(0回/11回)
★第127回以降に見られる傾向
- 平均値連1間1・同1周辺をうろうろ
「いずれかの十台無し」の発生率が高い - 連X間2・同2、オプション「三間」
第137回は、連0間2・同1で後者に近い
「00台無し」など前者にも通じる部分が
■詳細解説
★第127回以降の最初期トップ4数字出現傾向
23 28 29 30 の中から、またしても完全沈黙・・・。
参考で32をハイライトにしてみます。
※ブルーグレー地=大阪抽選
回 | 本数字 | ボーナス |
---|---|---|
第137回 | 13 19 21 25 27 32 35 | 16 20 |
第136回 | 10 17 24 27 30 33 37 | 18 31 |
第135回 | 08 09 13 14 24 32 34 | 03 04 |
第134回 | 04 09 20 28 30 34 35 | 12 29 |
第133回 | 03 07 13 15 17 21 30 | 14 27 |
第132回 | 07 10 14 16 20 30 31 | 35 37 |
第131回 | 03 04 12 17 32 34 36 | 23 31 |
第130回 | 01 15 20 23 25 31 32 | 05 24 |
第129回 | 05 07 11 19 24 27 30 | 29 35 |
第128回 | 02 04 08 23 26 27 32 | 03 35 |
第127回 | 10 12 15 23 28 30 35 | 06 25 |
第127回以降で23 28 29 30から
いずれかが当選する確率は、8回/11回で72.7%。
また不発に終わって勢いが感じられない。
30単体で見れば、かなり好調と言えますが、
23は最初だけだったし、28はポツンとしか出ない。
29に至ってはボーナス当選のみという惨状。
最初期トップ4という括りとしては、
もはや機能していないような印象です。
でも、そこに32を足してみると、あら不思議!
30と32が完全に表と裏の関係で、
30が出ると32が出ず、32が出ると30が出ずで、
どちらかが出る確率は100%という驚愕の事実!
最初期トップ4数字の動向で一喜一憂するより、
わずか2数字に注目した方が有益か。
一方、大阪抽選では、
30が10回中6回当選の60%と独走の単独首位。
32は29とともに、大阪では未当選と明暗クッキリ。
第127回以降固有の「10台複数+30」は、
30の不発に伴い一旦休止。
「10台2個+30」が11回中2回の18.2%で、
「10台3個+30」が11回中3回の27.3%。
あわせて、10台複数+30が11回中5回の45.5%。
一応は高確率ですが、結構波がある感じ。
ちなみに大阪抽選では、
30の6回当選中10台2個以上は2回だけ。
第65回以前のワースト3の18 25 37から、
第127回〜第135回までは、25が1回当選だけ。
しかし、第136回は37が本数字に、18がボーナス数字。
第137回は25が本数字と波乱が続きます。
大阪抽選では、37が10回中1回当選で、やはり弱い。
18 25は10回中3回当選の3位グループと健闘。
★第127回以降の本数字+ボーナスの総合出現数
本数字のみ6回の剛腕30と、
本数字・ボーナス半々の技巧派35が、
首位で並ぶのはこの集計の醍醐味。
本6回&ボーナス0回で計6回の30
本3回&ボーナス3回で計6回の35 ↑Up!
本5回&ボーナス0回で計5回の32 ↑Up!
本4回&ボーナス1回で計5回の27 ↑Up!
本3回&ボーナス1回で計4回の04
本3回&ボーナス1回で計4回の20 ↑Up!
本3回&ボーナス1回で計4回の23
本3回&ボーナス1回で計4回の24
本2回&ボーナス2回で計4回の03
集計・検索は、下記リンクをご利用ください。
→「ロト7全当選数字シンプル版」
→「ロト7第127回〜当選数字シンプル版」
大阪抽選の過去10回では、
本6回&ボーナス1回で計7回の30
本3回&ボーナス2回で計5回の35
と、かなり似ているのが興味深い。
第120回以降を、各十台で分析。 ※ブルーグレー地=大阪抽選
136→140 | 00台無し | 00台無し | |||
131→135 | 20台無し | 各十台あり | 各十台あり | 10台無し | 各十台あり |
126→130 | 30台無し | 00台無し | 10台無し | 各十台あり | 各十台あり |
121→125 | 各十台あり | 各十台あり | 10台無し | 各十台あり | 各十台あり |
116→120 | 各十台あり | 各十台あり | 10台無し | 各十台あり | 各十台あり |
三回連続(前期からは四回連続)「各十台あり」→「10台無し」→
二回連続「各十台あり」→「30台無し」→
第127回以降「00台無し」→「10台無し」→
二回連続「各十台あり」→「20台無し」→
二回連続「各十台あり」→「10台無し」→
「各十台あり」→二回連続「00台無し」でした。
■第127回以降
各十台あり | 5回/11回 | 45.5% |
00台無し | 3回/11回 | 27.3% |
10台無し | 2回/11回 | 18.2% |
20台無し | 1回/11回 | 9.1% |
30台無し | 0回/11回 | 0% |
いきなり復活の「00台無し」が、そのまま2連続。
かなり珍しいパターンで、事前予想は困難でした。
「いずれかの十台無し」と「各十台あり」のバランスも、
最近は均衡〜「各十台あり」寄りでした。
「いずれかの十台無し」寄りに傾いたのは本来の形なのか。
大阪抽選の過去10回では、
「各十台あり」→「10台無し」→
七回連続「各十台あり」→「10台無し」
つまり、00台・20台・30台は皆勤賞。
まんべんない出方が多いので注意。
■第120回〜第126回
各十台あり | 5回/7回 | 71.4% |
00台無し | 0回/7回 | 0% |
10台無し | 1回/7回 | 14.3% |
20台無し | 0回/7回 | 0% |
30台無し | 1回/7回 | 14.3% |
■第105回〜第119回のデータ
各十台あり | 10回/15回 | 66.7% |
00台無し | 0回/15回 | 0% |
10台無し | 3回/15回 | 20.0% |
20台無し | 1回/15回 | 6.7% |
30台無し | 1回/15回 | 6.7% |
■第66回〜第104回のデータ
各十台あり | 25回/39回 | 64.1% |
00台無し | 6回/39回 | 15.4% |
10台無し | 2回/39回 | 5.1% |
20台無し | 4回/39回 | 10.3% |
30台無し | 2回/39回 | 5.1% |
■第65回以前のデータ
各十台あり | 33回/65回 | 50.8% |
00台無し | 5回/65回 | 7.7% |
10台無し | 12回/65回 | 18.5% |
20台無し | 4回/65回 | 6.2% |
30台無し | 13回/65回 | 20.0% |
第65回以前は、
00台無し&20台無し<10台無し&30台無し
第66回〜第104回は、
00台無し&20台無し>10台無し&30台無し
第105回〜第119回は、
00台無し&20台無し<10台無し&30台無し
と強弱が逆転していました。
しかし、第120回〜第126回は、
00台無し&20台無し<10台無し&30台無し
とさらに逆に反転しています。
そして、第127回以降は、
00台無し&20台無し>10台無し&30台無し
と逆転の流れに拍車がかかりました。
推定としては、
「第65回以前=第105回〜第119回=第127回以降」
「第66回〜第104回=第120回〜第126回」と考えられるのに、
直近の2期間が、イレギュラーに感じられます。
「直近6回での出現数」は、6回中4回当選を30が維持。
現状では最も勢いがある数字なのに加え、
大阪抽選も最多当選で、次回も台風の目となるか!?
6回中3回からは脱落が多く13のみに。
13は第127回以降に3回しか当選していませんが、
それが直近5回中、1回おきの奇数回に集中。
飛び石の3回当選で唯一の6回中3回に。
6回中2回は、かつてないほど多くの数字。
伸び悩みやら、転落やら、マイペースやら、
00台から30台まで幅広く集まっています。
10週以上の長期休眠数字は、引き続き参考として、
第120回〜第126回+第127回以降で集計。
大物がパタパタっと抜けた後だったので、
数も少なかったけど、当選も無かったので、
有力削除数字としての責任を果たしました。
現在の現役最長14週休眠29は、
大阪抽選でも過去10回で未当選と共通点。
予備軍9週休眠の26も大阪抽選未当選。
その他の長期休眠数字は当選歴がありますが、
まだ回数が少なくてデータとしては不安定か。
★出現傾向
■・■から0〜1個、
■から1〜3個、
■から1〜3個、
■から1〜3個、
■・■から0〜1個
ぐらいと予想しましたが、
■から1個、
■から1個、
■から2個、
■から3個
となりました。
未当選数字からの登場がなく、
まんべんなく分布していたのは良かったんですが、
1回出現■から3個は、ちょっと多過ぎでしょうか。
次回の基準は、大阪抽選のため、
東京の集計では効果が期待できそうにないので、
一回休止とさせていただきます。
★前回からの繰り越し個数
※ブルーグレー地=大阪抽選
136→140 | 繰1 | 繰1 | |||
131→135 | 繰1 | 繰0・ボ1 | 繰2 | 繰0・三繰1 | 繰2 |
126→130 | 繰0・ボ1 | 繰1 | 繰1 | 繰1 | 繰0 |
121→125 | 繰3 | 繰0・三繰2 | 繰1・ボ1 | 繰2 | 繰0・三繰1・ボ1 |
116→120 | 繰0・ボ1 |
★第127回以降
繰0 | 2回/11回 | 18.2% |
繰1 | 7回/11回 | 63.6% |
繰2 | 2回/11回 | 18.2% |
繰3 | 0回/11回 | 0% |
三繰 | 1回/11回 | 9.1% |
四繰 | 0回/10回 | 0% |
ボ繰 | 1回/11回 | 9.1% |
★第120回〜第126回
繰0 | 2回/7回 | 28.6% |
繰1 | 2回/7回 | 28.6% |
繰2 | 2回/7回 | 28.6% |
繰3 | 1回/7回 | 14.3% |
三繰 | 2回/7回 | 28.6% |
四繰 | 0回/7回 | 0% |
ボ繰 | 4回/7回 | 57.1% |
第120回〜第126回は、それ以前と比較して、
- 基準となる「前回繰り越し1個」が少ない
- 「前回繰り越し0個」が比率的に多い
- 三週繰り越し、ボーナス繰り越しなどの特殊型が多い
- 2回連続で同じ繰り越し個数にならないことが多い
上記項目の1〜4が、第127回以降で完全に逆転。
流れが変わって、最初期に近い傾向に。
→さらに反転し上記項目1〜4を踏襲し、
第120回〜第126回っぽい方向に。
→さらに流れが変わって、第127回以降初めのように。
2回連続で、基準の繰1は非常に素直。
これが続けば、あまり気にしなくて良いので楽。
大阪抽選は、直近2回が三週繰り越し1個と特殊。
ですが、基本的に繰り越し1個が多く、
あまり東京→大阪を気にしなくて良い感じ。
回 | 連続・間空き・下一桁同 | その他の特徴 |
---|---|---|
第137回 | 連0間2・同1 | 奇数偶数比6:1、00台無し |
第136回 | 連0間0・同1三同1 | 00台無し |
第135回 | 連2間1・同0三同1 | - |
第134回 | 連1間1・同2 | 10台無し |
第133回 | 連0間2・同2 | 三間1、奇数偶数比6:1 |
第132回 | 連1間1・同0三同1 | - |
第131回 | 連1間2・同2 | 三間1、20台無し |
第130回 | 連1間1・同2 | - |
第129回 | 連0間1・同1 | - |
第128回 | 連1間1・同1 | 10台無し |
第127回 | 連0間2・同2 | 00台無し |
第126回 | 連1間0・同1 | 30台無し、10台4つ |
第125回 | 連0間0・同1 | - |
第124回 | 連2間1・同1 | 連間複合 |
第123回 | 連0間3・同0 | 間1三間1、10台無し、00台4つ |
第122回 | 連2間1・同1 | - |
第121回 | 連0間1・同0 | - |
第120回 | 連0間2・同2 | - |
第137回の要素は、
連続0組・間空き2組・下一桁同数字1組
奇数偶数比6:1、00台無し
要素的には、第127回や第133回に近いところ。
ただ、構成数字はかなり異なっていました。
実は、平均値連1間1・同1とも紙一重。
でも、基本は連X間2・同2系統と見た方が良いでしょう。
第127回以降で主流の2系統の折衷的な要素とも言えます。
下一桁同数字は、同1組で標準的。
大阪抽選では、直近2回が連2間X・同1と濃いめな展開。
元々は、連1間0・同1も多く出ていました。
「連間複合」が全期間で比較的多く出ているのも特徴。
以上、参考にしてみてください。
みなさんの予想に幸運が舞い降りますように!
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